About

石堂ファームは、宮城県登米市米山町に拠点を置き、にんにくの生産・加工・販売を手掛ける農園です。代表の石堂貴博は、東日本大震災を契機に故郷への貢献を志し、平成29年に帰郷。「にんにくパワーで食卓に元気と笑顔を届けたい」という思いから、にんにく栽培を開始しました。
当ファームの主力商品である「石堂sunにんにく」は、一般的なにんにくと比べて臭みが少なく、繊細な料理にも適していると高く評価されています。これは、JA供給の完熟堆肥やアミノ酸入り有機肥料を使用し、日々試行錯誤を重ねた結果です。特に、登米市の厳しい気候—夏は約40℃、冬は約-20℃—に耐えて育つことで、糖度が高く風味豊かなにんにくが生まれます。
また、6月中旬には「ホワイト六片の初取り収穫体験」を開催。参加者は収穫体験や、掘り立てにんにくの試食を楽しめます。私たちは、一つ一つ手作業で植え付けから収穫、乾燥、加工まで丁寧に行い、「安心・安全」で美味しいにんにくをお届けしています。「石堂sunにんにく」で、皆様の食卓に元気と笑顔をお届けしたいと願っています。